Merry Christmas!!🎅
まだ早いですが、2024年1月7日から、紫式部が主人公の『光る君へ』が放映されますので、ホロスコープを通して大まかな予想を立てたいと思います。
引用元:ホロスコープを無料で作成!初心者でも簡単 運勢も診断できる。|メトロポリタン占星学研究館
やはり歴史ドラマということで、太陽は第5ハウス山羊座にあります。
その太陽は、第9(第10)ハウス牡牛座天王星とトラインです。
紫式部といえば「源氏物語」の作者として有名ですが、劇中劇としての「源氏物語」は出さず、あくまでも『光る君へ』ならではの紫式部の生涯を描くという方針のようです。
しかしこのチャートの天王星は安定を望む性質の牡牛座にあるので、普段は意識されることは無いのですが、この星の力が発揮される時は突発的であるとされています。
射手座水星と魚座海王星のスクエアもありますので、もしかしたら視聴率やドラマ関係者たちの成り行き次第では、たとえ本当に「源氏物語」が描かれなくても脚本の内容が当初とは異なる展開に変わるのではと見ています。
こちらのドラマは歴史物でありながらも、かなりファンタジー寄りになるかと思われます。
それによって、視聴者が離れていく可能性はありますが、史実に寄せながら上手くファンタジー的な魅力を表現することが出来れば、ドラマを通して紫式部や平安時代に興味を持った視聴者が増えるかと思います。
またこちらは、政治をめぐる権謀術策も描かれるという事で、闘争を示す火星が木星・土星と「小三角形(ミニトライン)」を形成してありますので、こちらのパートに関しては高評価を得られるのではと思います。
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今回はここまでにして、ドラマの展開に関して思うところがあれば、追記もしくは別の記事の投稿をしようかと思います。
本日も当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。