こんにちは。
今回は2024年5月23日PM22:55の満月図を読んでいきたいと思います。
引用元：ホロスコープを無料で作成！初心者でも簡単 運勢も診断できる。|メトロポリタン占星学研究館
満月図とは、オポジションを形成した太陽と月が、同じ度数になったタイミングのチャートです。
今回の満月図は、太陽・月・金星・木星・海王星・冥王星から形成される「クレイドル(ゆりかご)」があるのが特徴です。
国家機密などをあらわす第12ハウスに水瓶座冥王星が、世論や国全体の状況をあらわす第1ハウスの近くに在室してあり、経済・財政・税制などをあらわす第2ハウスには魚座海王星が、野党をあらわす第4ハウスには太陽・金星・木星が在室しています。
すでに自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、岸田首相は政治とカネの問題の再発防止に向けた政治資金規正法の改正など改革の方向性を協議する考えを示していますが、立憲民主党など野党側は、さきの衆議院の補欠選挙の結果を踏まえ、旧「文書通信交通滞在費」今の「調査研究広報滞在費」や、政党から議員に支給される「政策活動費」の見直しなどをこれまで以上に強く求める構えを見せていることから、これらの扱いについても意見が交わされるものとみられるとあります。
メディアや通信をあらわす第3ハウスにはナチュラルサインである双子座の支配星の水星が在室しており、その水星はお金を意味する金星が支配星である牡牛座に位置してあります。
この時期の報道は、政治資金規正法の改正に関するニュースがメインになると思います。
※ハウスとナチュラルサインの話はこちらのサイトのリンクを貼っておきます。
ただこの時期に結論が出たとしても、第2ハウスに在室する牡羊座火星はノーアスペクトであるため、国民の不満を残す形で終わる可能性があります。
もしかしたらですが、冥王星は暴露もあらわすため、この時期にどこかの組織で財に関する不正問題が、新たに発覚する可能性も捨てきれません。
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