こんにちは。
今回は、株式会社文藝春秋が発行する「週間文春」のホロスコープを読んでいきます。
本来なら、株式会社文藝春秋のホロスコープを読むべきなのですが、創立日がどうしても分からなかったため、「週間文春」の最初の発行日を読んでいきます。
誠に申し訳ございません…。🙇♀
引用元:ホロスコープを無料で作成!初心者でも簡単 運勢も診断できる。|メトロポリタン占星学研究館
太陽・月ともに牡羊座でコンジャンクション、獅子座天王星とトラインです。
人間であれば、正義感が強く未知の世界に先陣を切って突入する、勇気とバイタリティーの持ち主で、改革精神にあふれるパワフルさがあるとされます。
実際に、これまで多くの方々のスキャンダルや不祥事が明らかにされたのも、「週間文春」をはじめとする、株式会社文藝春秋の記事がきっかけになることが多かった気がします。
そして株式会社文藝春秋が取り上げた記事がきっかけで批判の対象となり、活動自粛や引退などに追い込まれたケースも数多くあります。
こちらは文筆をあらわす水星が牡羊座で、射手座木星とトライン、双子座火星・山羊座土星とそれぞれスクエアである事が、それを示しています。
また射手座木星は乙女座冥王星とスクエアで、自分や特定の対象の利益が得られるなら手段を選ばない非情さがあり、まさにプライバシーを侵害してでも収益のためにスクープを取り上げ続ける「週間文春」、ひいては株式会社文藝春秋らしさがあります。
世間一般には低俗な雑誌として認識されていますが、それでも山羊座土星・蠍座海王星・乙女座冥王星の「小三角形(ミニトライン)」があります。
山羊座土星は、たとえ誰かを裏切ったり傷つける事になっても利益を得たいと考える傾向があり、乙女座の支配星である水星は文筆を、冥王星は絶対性・徹底性をあらわし、そして蠍座海王星は特定の事柄を深く追求しようとする傾向があります。
少なくとも「週間文春」は、今後も人々の俗情を煽る雑誌として存在し続けると思います。
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本日も当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。