こんにちは。
19日夜、福岡記念病院という場所がSNSで話題になっていました。
今回はこちらのホロスコープを見ていきます。
こちらの病院は、公式ホームページやマイナビ看護学生のデータによると、1959年1月1日に大塚外科医院として開設されたようですが、PDF形式の総合案内には、1964年4月1日に医療法人大成会として設立されたとありましたので、この日にホロスコープを作成します。
(PDF形式)
https://kinen.jp/wp-content/uploads/2023/07/sogo_202303dd.pdf
ちなみに時間ですが、公式ホームページでは外来診療時間はAM8時30分からですので、そちらに設定してあります。
引用元：ホロスコープを無料で作成！初心者でも簡単 運勢も診断できる。|メトロポリタン占星学研究館
太陽は牡羊座でノーアスペクト。火星も牡羊座にあるため、人間であれば、自分本位でありながらも、未知の世界に先陣を切って突入する、勇気とバイタリティーの持ち主と評価されます。
また太陽・火星は第11ハウスに在室し、さらに火星は牡牛座金星(財運に恵まれやすく、物質的安定にこだわる性質)とセクスタイルにあるため、さまざまな人々のサポートを得られやすいです。
現在の福岡記念病院の発展は、そのサポートを得てのことだと思います。
しかし、第6(第7)ハウス蠍座月・第10ハウス魚座土星・第12(第1)ハウス牡牛座金星による「Ｔスクエア」が形成されてあります。
第10ハウス魚座土星を院長や理事長などの管理者サイド、第6(第7)ハウス蠍座月を医師や看護師などの雇用者や仕事でのパートナーと見ると、管理者サイドは彼らに対してとにかく威圧的で、何かあるとペナルティを課したりただでさえ十分に多い搬送者をもっと増やそうとしたりと、やたらと負担ばかりかけている状況が伺えます。
魚座土星と乙女座天王星のオポジションもあるので、物事を実用的で無駄が少ないように改変したがる傾向がありますが言動不一致で忍耐力や一貫性に欠けているため、人の上に立つのが不向きな人ばかりが管理者サイドになりやすいです。
Facebookには【医師大量退職の理由 エピソード3 裁量権を奪われた医師たち】が投稿されてあります。
10月1日午前7時44分、突然カルテに病院長●●の記載で締めくくられたコメントが、患者を診ていないにも関わらず記載され始めた。
その内容はアドバイスというよりは規則や法のように威圧感があり、その指示に従わないと徐々に文字が拡大され追記されたこともあった。
「10月1日より重症ではない新型コロナウイルス感染症単独での入院は原則的にしないようになりました。速やかに施設に戻っていただくか、正規に個室料を払っていただくよう交渉してください。 病院長●● ●●」
また、研修医にも突然その時はやってきた。
当院では、2年目以降の研修医に限って主担当医をまかせ、指導医が1日の中で何度も一緒にフォローすることで、しっかりと現場で責任感を持って患者の対応することを教育していた。実際にその教育効果は目に見えるものであったが、10月21日午後6時33分、突然なんの前触れもなく驚くような記載がカルテに刻まれていた。
「初期研修医は主担当医になれません。速やかに変更するようにお願いします。 病院長●● ●●」
(中略)
この記載がされた事によって多くの研修医たちが不安になり、10月27日の委員会でその真意を聞くことを待っていた。しかし残念ながら、決定されたことは覆らず、さらに後期研修医も主担当医になれないという結末で終わった。しかも、総合診療科の後期研修医のみ主担当医になれないという不可解なものであった。
こんなカルテへの記載が日々続き、それは総合診療科のみならず、外科や整形外科などにも及んでいった。
引用元：福岡記念病院 総合診療科 | Fukuoka-shi Fukuoka | Facebook
また牡牛座金星は第1ハウス近くにあるため、建物の大きさや多くの診療科を構えていることから一見しっかりした病院に見えますが、本来は第12ハウス在室なので、裏では自分に甘く他人に厳しい管理者サイド(金星と土星のスクエア)が立場を利用することで医師や看護師たちが思うように働けない(月と金星のオポジション)苦しい状況にあると読めます。
なお土星を医師・看護師たち、月を患者さんに置き換えると、SNSやGoogleマップの口コミでの医師・看護師たちの横柄な態度やコミュニケーション不足、診療の下手さ加減(左足を捻挫したのに右足を診る、手術を何度も失敗して高額請求を繰り返すなど)も、管理不足で自分に甘い性質の医師・看護師たちによって、患者さんたちが思うような治療を受けられない・回復出来ない(第6ハウスは健康も意味する)と解釈することも可能です。😱
おそらくそこは管理者サイドによって思うように働けない影響からだと思いますが…。
しかし土星は第12ハウス牡羊座水星・木星とセクスタイルです。
さらに先述した通り、さまざまな人々のサポートを得られやすい第11ハウス太陽と、火星・金星とのセクスタイルもあります。
納得いきませんが、仮に訴訟や事件があったとしても、明らかに管理者サイドや医師・看護師たちに非があるという決定的な証拠が無い限り、上手く立ち回れてしまいそうな気がします…。
自分の命や人生が掛かっていますので、働く場所や病院はしっかり選ばなくてはならないと思ってしまいます。
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本日も当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。
