こんにちは。
2024年9月18日AM11:34頃に満月・部分月食を迎えます。
引用元：ホロスコープを無料で作成！初心者でも簡単 運勢も診断できる。|メトロポリタン占星学研究館
日食図・月食図に関して、星読みテラスでは以下のように説明されています。
太陽が欠けて見える日食、月が欠けて見える月食の時のホロスコープは、新月・満月より影響力が大きく、重要視されます。
日食図と月食図のタイミングは重要な出来事が起こるとされ、影響がある期間も半年から数年に及ぶことも。
影響を強く受けるのは、実際に日食・月食を観測できた国々、特にもっとも欠けて見える最大食が見られる地域とされています。
引用元：マンデン占星術とは？国や組織、政治や社会動向など大きな流れを読む｜星読みテラス
太陽は第10ハウス乙女座。第2ハウス山羊座冥王星・第4ハウス魚座月と海王星・第6ハウス牡牛座天王星と「カイト」を形成します。
今月27日に岸田総理大臣の後任を選ぶ総裁選挙が行なわれるということで、人々の関心も高いと思われます。
財政や国民の所得などをあらわす第2ハウスにある冥王星(極端さ)、義務や労働などをあらわす第6ハウスの天王星(変革)とのアスペクトから、国内の今後の生活にも影響を及ぼす可能性があると見ています。
しかし、メディアや情報をあらわす水星は第9ハウス乙女座。第3ハウス魚座土星・第7ハウス双子座木星と「Ｔスクエア」を形成。
太陽・月・木星の「Ｔスクエア」や、第7ハウス蟹座火星のノーアスペクトもあります。
外交面や法律に関して、何かしら不安を感じさせる話題も注目されそうです。
あるいは、旅行などでのトラブルの増加を意味しているのかもしれませんので、遠出をする際はくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
今回の部分月食は日本では見られないとのことですが、それでも十分に強い影響力がありそうです。
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本日も当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。
