ホロスコープをどう読むべきだったのか：反省点

こんにちは。

先日、東京都知事選挙当日のホロスコープから選挙の流れを予測しようと試みたのですが、見事に外してしまいました。

それ以前にも、2024年6月22日の満月図でニコニコ動画の復旧を予測しましたが、それも外しています。

自身の未熟さを思い知らされてショックだったのですが、あの時どう読むべきだったのか、しっかり反省して今後に活かしたいと思います。

最初に、東京都知事選挙当日のホロスコープを改めて確認します。

まず注目すべきポイントは、第10ハウス牡牛座天王星です。

牡牛座は頑固でこだわりが強く、現状維持に徹しようとする性質。

それに対して天王星は、改革や変化をあらわします。

天王星が安定を望む性質の牡牛座にあれば、普段は意識されることは無いのですが、この星の力が発揮される時は突発的であるとされています。

それが政府や与党などをあらわす第10ハウスにありましたので、私は新たな東京都知事が誕生するかもしれないと読んだのです。

しかし結果は小池さんが続投。

現状維持を求める牡牛座の力が、今回は強かったということでしょうか。

次に、第12ハウス牡牛座月と第6ハウス水瓶座冥王星のオポジション。

先日の投稿では「月が冥王星とオポジションであるため、小池さんか蓮舫さんかで、かなりの接戦になるかと思います。」と書きましたが、月が国民や女性、冥王星が極端さをあらわすため、小池さんと蓮舫さんの一騎打ちになるかと思いましたが、実際は

とかなりの差がありました。

2位の石丸伸二さんでも1,658,383票とありましたから、実質小池さんのひとり勝ちになることも十分予想できたはずだったのです。

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そして2024年6月22日の満月図ですが、こちらでは娯楽をあらわす第5ハウスに再生を意味する冥王星が在室していることから、ニコニコ動画の復旧を予想しましたが、実際はランサムウェアによる身代金の支払い要求や個人情報漏洩などの問題が明らかとなり、復旧の兆しはありませんでした。

第7ハウスは友人や結婚相手、ビジネスなどのパートナー、交渉事、諸外国との関係、第9ハウスは海外をあらわし、そこに在室する木星(成功)や海王星(理想)と、暴露をあらわすこともある冥王星はイージーアスペクトを取っています。

これはランサムウェア攻撃に関与したとされる「BlackSuit(ブラックスーツ)」側にとっては、犯行を有利に運ぶことができたのだと解釈できるかと思います。

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このように自身の解釈と実際に起きた事を照らし合わせて、どう解釈すべきだったのかを反省する内容の記事を、今後も定期的に出していくと思います。

もちろん悪い予想は外れた方が良いのですが、やはり可能な限り正確に予測できるようになりたいですので、このブログに書かれている内容は話半分に読み流しつつ、今後ともよろしくお願いいたします。

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本日も当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。

ただ星を読むだけ。